いつのまにか更地になった場所に、ホトケノザ発見!
小さな茎を真っ直ぐ天に向けている。
花探しをしながら走ってはいるのだが、それでも朝は気ぜわしいし
それなりのスピードも出ているので気づかずに通り過ぎるのが常だ。
それでも時々、向こうの方から声をかけてくれるのだろうか、不思議と眼に入ってしまう。
そんな日は、一日が楽しい。
都市の空き地では、建築工事が入ったり、犬や猫に荒らされたりして、草花たちはなかなか安住できない。一日でも長くそこにいてくれるのを願うばかりだ。(t・t)
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